なぜか自分はライトな現象学オタクみたいな感じなのですが、直後に上げる千葉雅也氏の本を読んだところから、少しだけ現代思想にも興味が湧いて、ちょっとだけ本を読みました。 現代思想入門 (講談社現代新書) / 千葉 雅也 bookmeter.com まぁ読んでおいて損…
オタクはすぐ何でも一般化する s_i を構成する要素を考える 風呂敷をさらに畳む まとめ kesumita.hatenablog.com オタクはすぐ何でも一般化する 前回の記事では、前月と当月のストレージ増分の変化(差や比)が一定の値になるパターンを考えました。 より一…
設定 前提 パターン1. 増分が毎月同じ 適用できそうなケース パターン2. 増分が常に前月の定数シフト 適用できそうなケース パターン3. 増分が常に前月の定数倍 適用できそうなケース パターン4. 一般形 補足とおそらく見えていないこと 参考 設定 例えば直…
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Python における bool 型は、int 型のサブクラスらしい。 ブール値 (bool) 真偽値の False と True を表します。False と True を表す 2 つのオブジェクトのみがブール値オブジェクトです。ブール型は整数型の派生型であり、ほとんどの状況でそれぞれ 0 と 1…
著者はドイツ人作家フランク・シェッツィング、原著が2009年で邦訳が2010年の近未来SF小説です。超大作。 bookmeter.com bookmeter.com bookmeter.com bookmeter.com 600P x 4の超大ボリューム。分厚い。 当たり前のように「自立」する あらすじ 宇宙エレベ…
以前の記事でもボロクソ言ってたのですが、ようやく読み終わりました。 kesumita.hatenablog.com いまから感想を書きます。 ネタバレは特にしないと思います。というよりネタも何もないようなものなので… 結論だけ言うと、「自分には合わなかった」です。 ど…
この1年ほどでまた資格を取るようになりました。 www.credly.com まずはこの初期(3年半前)の記事を見てください。 kesumita.hatenablog.com 完全に調子に乗ってますよね。 特にここ。 あとは Solution Architect Professional と DevOps Professional を取…
先に成果物 初期案 DOM から ASIN を読み取る編 manifest v3 では service_worker は DOM にアクセスできない 問題点を整理 本題 全体 backgroud.js content.js まとめ 得たもの 参考ドキュメント ブックマークレット版はすでに紹介しましたが、もともとは C…
一冊につき1記事書くのは辛いので、読んだけど永遠に下書きに格納されている「本読んだ」系の記事をここに合体させます。 適当なことを言うとただの嘘になってしまうので、本当はちゃんと引用しつつ書きたいのですが、そうなると永遠に進まないので辛い。 驚…
ご存知の通り Amazon のURLって普通にコピペするとすごく長くなります。 一方で、ASINという商品コードにあたるID(10桁の数字)を https://www.amazon.co.jp/dp/ の後ろに付与すると、例えば https://www.amazon.co.jp/dp/4627082819 のように簡単に短いURL…
docs.python.org とりあえず int 形のリストを用意します。 >>> a = list(range(10)) >>> a [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9] これを標準出力にこんな感じで出したいとします。 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 よく思いつくのが str.join() メソッドですよね。 ですが、…
めちゃくちゃ便利だなおい!今更だけど! ちなみにコードは何でもよかったので、手元にあった進次郎構文をリスペクトした冗長で自明な処理を書いておきました。 インフラだと冗長性は大事ですからね。多分コードベースでも同じ(ジョークです)。 あと、 git…
結論 自分には合わなかったらしい。(なのでこの本が大好きな人は以降読まないでください) Amazon.co.jp: Self-Reference ENGINE (ハヤカワ文庫JA) : 円城 塔: 本 前提とか 異常論文というアンソロジーが Amazon のおすすめ欄に出てきたところから話します…
特定の記事のURLを変えました。 kesumita.hatenablog.com
new メソッドでオブジェクト生成 ダイジェスト値の取得 ダイジェスト値の検証 ダイジェスト値の取得の他の方法 update メソッドの話 あとがき API キーの検証ロジックやらを実装しようとするとたまに登場するであろう hmac モジュールです。 RFC レベルまで…
Cognito の USER_SRP_AUTH とは ソースコード ここまでの参考情報 なぜ Python で頑張るのか 元ネタ ※注意 RFC あるよ この記事内だけの前提 全体像 クライアント側での計算を概観 サーバー側での計算を概観 全体の流れ 0. 多用される計算 1. SRP_A を算出す…
Cognito の USER_SRP_AUTH とは? Python での実装は? 今回は Cognito の USER_SRP_AUTH と Python での実装について調べてみました! その結果、以下のようなことがわかりました! SRP は Secure Remote Password の略?! RFC2945 と RFC5054 が関係する…
前提 Mac 版の話です。 やりたいこと デフォルトで入っているショートカットに、こんなのがある。 ⌘ + ↑ でファイルの 先頭 に移動 ⌘ + ↓ でファイルの 末尾 に移動 これがしょっちゅう暴発するので、こうする。 ⌘ + ^ + ↑ でファイルの 先頭 に移動 ⌘ + ^ +…
2021年10月5日(火)、昼飯を食ったあとの一服をもってタバコをやめた。 こうやってしっかり覚えているのもなんだか未練があるみたいでキモいな。そのうち忘れるのだろうか。 僕はピースライト(10mg)というのをずっと吸っていた。 光沢のある紺色のベース…
Python の REPL で直前の出力は _ で取得できる。 >>> 1 + 2 3 >>> _ 3 >>> _ + 3 6 >>> _ 6 >>> type(_) <class 'int'> >>> _ <class 'int'></class></class>
ダメな人の脳内です。 条件 簡単なタスク 難しいタスク 自分でやる 依頼される 楽で良いゾ〜 なんで俺がやらなあかんねん 自分でやる 申し出る 自分が楽なことやってて(面倒な仕事は逆に任せることになるので)なんか申し訳ないな 出来もしないのに出しゃば…
なるほどなぁ f1 = lambda x: x + 2 f1(3) >>> 5 f2 = lambda f: f(3) f2(f1) >>> 5 (lambda x: x + 2)(3) >>> 5 (lambda f: f(3))(lambda x: x + 2) >>> 5
なんか急に目が良くなった気がして ⌘ + - でフォントのサイズを小さくしようとしたら、こんなエラーが出て何も起きない。 Unable to write into user settings. Please open the user settings to correct errors/warnings in it and try again. 右下にこん…
なんとなくタイトルだけは聞いたことある、程度の「知ってる」が数年かそこら続いており、いつか読みたいなと思っていたので読みました。 作者の 小林泰三 (やすみ)氏は 2020 年に58歳で亡くなられてたんですね… ここ最近難しい本ばかり読んでいたので、久…
LaTeX Workshop をインストール まず VSCode の LaTeX プラグインがあるのでそれをインストールします。 marketplace.visualstudio.com これですでにローカルに LaTeX が入っていればもう動かし始められると思います(やってないのでわからない)。 ちなみに…
まえがき 定期的に TeX で数式を書きたくなりませんか?ねぇ というわけでただ式を書きたいだけの記事です。 目次 まえがき 目次 前提 f(x) = xn (n は自然数)の微分 具体例 f(x) = x2 のとき 一般形 f(x) = x-n (n は自然数)の微分 具体例 f(x) = x-2 …
logging の基礎的なところを扱うサンプルを作りました。 github.com README.md に書いた内容以上に語れることがないのでとりあえずこんな感じで。 ドキュメント を眺めると色々マニアックな仕様がありそうで面白そうだったのですが、使いこなせる気がしなか…
1兆番煎じぐらいいきそうですが、色々と体験できそうな技術要素があったので自前でやってみました。 github.com 導入 AWS の公式実装リファレンスだと、公開されている CloudFormation のテンプレートがよく JSON 形式なことがあります。 自分で実装するとき…
doc.rust-jp.rs フィボナッチ数列のn番目を生成する。 とあったのでやってみた。 幼稚園の図画工作を大事に残しておく感覚で、いつか見返して感慨深さを覚える日がくるかもしれないので晒しておきます。 fn main() { let index = 12; println!("Fibonacci nu…