概要
本題
みんな大好き jq コマンドありますよね。 出力が JSON 形式のときいい感じに出力データを整形できるやつです。
例えばこんなデータが書かれたファイル 'hoge.json' があったとして
{ "hoge": [ { "name": "tanaka", "age": 20000 }, { "name": "endo", "age": 0 } ] }
"tanaka" の "age" だけ取り出したいときは
$ cat hoge.json | jq '.hoge[0].age' 20000
みたいにできたわけです。
AWS CLI でも 出力を json 形式に設定することができます。
aws configure
コマンドで対話的に output
形式を指定するか、もしくは ~/.aws/config
に直接書き込むことができますよね。
[default] region = ap-northeast-1 output = json
これをやると 上で述べた内容がそのまま再現できるわけです。
ただ、 AWS CLI にはこんなことをしなくても --query
というオプションがあるんですねぇ…
なぜか気付かずに jq コマンド振り回してました。
使い方はほぼ同じです(クソ雑)。
$ aws ec2 describe-instances --query 'Reservations[0].Instances[0].Tags' [ { "Key": "Name", "Value": "sample1" } ]
違いは jq のときは | jq '.hoge[0].age'
みたいに ''
の中身の先頭に .
が付きますが AWS CLI の --query
のときは .
つかない、ぐらいです。
便利ですね。
日記
一応個人のブログなので日記書かせてください。
今月入ってから休日ほとんど勉強しないようになってしまいまして、このブログも月一で更新するというルールを自分に課していたのですが気が付けばもう明日で9月が終わってしまいます。
まぁ今月残業多いからな~と思っていたのですがどうやら原因はそうではないことがわかりました。
スマホのアプリゲーです。
スマホのアプリゲー一切やらないマンだったのですが、今月入ってからちょっとやり始めてしまいまして。
課金しないし放置メインだから大丈夫でしょう、と思っていたのですが、恐ろしいものでして気が付けば触ってしまいます。
なのでアンインストールしました。
でもまだ反射的に1時間おきぐらいにスマホを触ってしまいます。習慣とは恐ろしい。
来月から本気出す。よろしく。